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あいも変わらなさ全開!

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さて、なんやかんや言いつつ、2013年版グフが、でけあがりました。

「いいねぇ! Ver2グフ、あんた最高だ!!!!!」

なんやかんやと、同じフォーマットのザク系MGキットを、沢山組んだ気がしますが、出来るたびに、ポーズつけて遊んじゃいます。
特に、グフは、左手の5連機銃が、004テイスト満点で、なんとも、イイカンジなんだ!!!!!!!
<そいえば、”リ サイボーグ”とか、改めて観たいのう・・・・・・いっそTVシリーズとか、はじまらんかしらん・・

今回の、テーマは、7式MSの局地配備改修型。
専用バックパックは、通常のグフの物に、冷却システムと、スラスターシステム それに対応する、プロペラントタンクを立て増し、

なんとなくゾイドの香りがする、ヒートシンクだったり、下向き廃熱口で、効率よく機体を冷却しつつ、
大径化された、メインスラスターと、増設スラスターの組み合わせで、可能となった大跳躍を、駆使して、ガンダムもどきや、時代遅れの多砲塔戦車を蹂躙しまくるのです。

脚部の補助スラスターのうち、大型化された二基を、組み合わせれば、パイロットスキルしだいで、トリッキーで激しい機動も充分可能かと!

胸部は、バックパックと、一対になった、強化機構を内包する専用ユニットとして差し替え、更に、装甲強化されたパーツで、囲い、剛性を確保したりします。
コックピットの装甲形状も、変更しようとおもったんですが、開閉機構をんこしたかったので、今回はオミットしました。

頭部は、スタビライザータイプのアンテナで、通信範囲を拡大、動力パイプには、液冷ジャケットを。。。。。
おそらく邪魔にしかならないとおもうけど、モノアイレールには、梁を二本追加して、ちょっとイイカンジの面構えを演出しちゃいます。

一方、強そうだけど、実用性に乏しそうな、ショルダーアーマー一式は、ザク同等のコンビネーションに交換、
専用シールドより、小型のバックラーと合わせて、打たれ強さも、パワーアップするのです。

カラーの方は、D型ザクの、コマーシャルカラーとよく似た配色として、インベンションストライプ(だろうな・・・)を、「控えめに」配置
機体ナンバーと、コーションラベルを、必須項目で、描き込んだら、どっぷりMSV風味



あ、そうそう、余ったパーツを組み合わせ、専用デザインの、ザクマシンガンとしてみました。
防塵機能を強化しつつ、各部を軽量化、悪天候に対応する為に、バズーカ用の大口径のサイトを組み合わせた感じでしょうか。
どことなく「MSV用武器っぽいルックス」になってたら、成功!




約一万円の値打ち

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残暑厳しいこの頃ですが、一時ほどの事はない・・・・気もしないではない・・・けど、表はやっぱり暑い・・・そんな感じの話

プラモをサボってたからというと、そうでもなく、空いた時間にこつこつと手慰みはやとりました。
たとえばコレ・・・”MG THE−O”

高いだけで、でっかいHGUCだ!とか、陰口叩かれてるキットではあるのですが、8月に、再販かかった折、こっそり仕入れておりました。

その後、コツコツ酌むわけですが・・・・こりゃーやっぱり、でっかいHGUCです・・・

マニュアルのデザインから言って、初期MG準拠ともうしましょうか、キットの内容も、「当時臭」漂うものとなっております。

それだけなら、まだしも、腰の動力パイプに、いたっては、芯とビーズの内径がぜんぜん合ってないといった、寄せ合わせ場当たり仕様・・・

まぁいいんだ、いいんだ、わかってたから・・・・

HGUCも出来よかったから、「でっかいHGUC」も、スタイルに不安はありません。

実に、ジオらしい・・・そして でっかい・・・

組んでると、麻痺して来るんですが、ほかのMGシリーズと並べれば、やっぱり、2まわり大きくて、厚みもあるわけで・・・

さして手も入れず、ざっくり組んでいくことにしました。
<当然、腰のパイプは、芯をアルミ線でやりかときました・・・

他にも、雰囲気で、少々パイピングしたくらい・・・

お色の方も、マニュアルどおりまっきっき・・・だとつまらないので、基本色と、それに、ホワイトを多めにあわせた、クリームイエローで、ツートンカラーにしてみました。

そこにそれ、いつもどおりの、ちょろちょろ(面積広くて大変)とか、煤とか吹いて、写真にしたらば、あんまし、ツートン具合がわかりません・・・

 
    まぁいいか!!!!!!!!!!!!


ちなみに、デカールは、RGガンダム用しか、量販店で入手できなかったので、それをば、それっぽく貼り込んでおります。
<目立たないんだけど、スケール的にはこんなもんかもしれませんね・・・・・

しかし、定価12800円の、MGジオ・・・高いか安いか・・・・

ちなみに実売価格は、8800円・・・
Gアーマーやら、最新のVer2MG、なんていう、高密度で、価格帯が一ランク二ランク下の、キットからすれば、
これでも、充分「とりすぎ」価格のような気もしますが、生産数を下敷きにすると、おそれく妥当な線かもしれません。

タイトルが、「EXモデル ジオ」で、あったらなら、内容含め「格安」の評価となったはずですし・・・・・・

まぁ、1万円だせば、とにかく内容の濃い、ボークスのモーターヘッドとか、コトブキヤの大型ゾイドなんかも買えるわけですが、
主観を二転するなら、あれらが、相対的に、「安い」キットなのかもしれません・・・・

とにかく、出来上がって飾り物状態になった現状、密度云々より、その存在感こそが、「値打ち」と、もうしましょうかw

ちゃんと塗って組む人には、その表面積も含め、じつに、有意義なキットかもしれない。。。といったところで、次回作に続きます はい







話題のキット

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で、これまた手慰みに、ぽちぽちと、「話題のキット」ゾゴックUC版とかも、組んでみました。

はっきり言って、かなりの線で、どーしようもないデザインというか、ボツメカの王道を行く、ゾゴックが、
リフォームと、演出で、こんなに話題のモビルスーツに・・・

旧キットと、HGUCズゴックを掛け合わせて、がんばる、モデラー諸兄を、あざ笑うが如くマサカのキット販売・・・・

・・・・うむ

そんな感慨は、しばらくコッチにおいといて・・・っと

こないだのジュアッグも買ったし、これも買ってよしってわけで、仕入れておく・・そんな感じのお話。

いっそ、MGサイズでもHGUCサイズでも良いから、デザートザクか、マリンザクを出して欲しい・・・
<キャストコンバージョンキットとか、ザクマリナーとか、微妙に的がずれてて悲しい・・・

で、興味のある人は、すでに知っているか、買っている、キットの内容とか!!!

値段は手ごろで組み易く、完成したらよく動き、問題なくカッコウイイ 以上!!

ケチをつけるなら、親指の肉抜き穴と、腰の可動を殺している、整形品の動力パイプといった所でしょうか。

初心者さまには、若干メンドイ、親指の穴埋め成型はともかく、動力パイプは、併売されている、同社アフターパーツで補えば問題なし。

「ゾゴックなんかを買っちゃう、1000円単位の金にはさほど気を使わない、おっさんは、手間を惜しんでコレも買っとけ」的な、
商売が見え隠れしてるようなあたりに、無駄な反骨感を抱いたというか・・・・このパイプキット600円もするですか・・・・

ザクが二個・・・あるいは、ドム買って100円お釣りがくるじゃないか・・・・<いずれも80年代価格・・・・

幸い、ジオで、ビーズパイプがそこそこ残ってた折、小銭を惜しんで、自作するの事・・・・・

ただし、デカールは、RGザク用なんかを、忘れず買っておきますよ。

あとは、ふつーにふつーに組むだけ・・・・

カラーの方は、MSVカラーより、UCカラーのほうがカッコウイイんで、捻りも無く、そっちで・・・・
昨今すっかり市民権を得ている、パンツアーファーストは、今だかつてなんだか違和感がぬぐえないんで、装着拒否
ヒートソード(でかいな・・・・)は、クリヤー成型のブレードも付いてるんですが、機構上、透けるとまずい気がするんで、
グレーカラーのブレードに着色して発振状態としておきました。

ほんで、ちみちみデカールを張り込み、中古臭ぷんぷんに、汚しましたらできあがり。

あ、そうそう、このキット、クリヤー成型のモノアイカバーの質感が、安っぽくて、めちゃくちゃ損してるんで、
無塗装派の人も、缶スプレーで、うっすらスモークカラーに着色なさると良いのではないかとおもいます。
<特に上部モノアイスリットパーツの成型厚が、見事に目立つので・・・・・・

あたしは、ついでに、モノアイパーツに、もう一回り大きいお皿を貼りつけ、「目」を、大きくしときました。

ジュアッグもそうでしたが、良いキットですね・・・・新装MSVシリーズ・・・

ちなみに、手首パーツが、しっかり一セット余るので、このジュアッグだとか、ズゴックに、取り付けて、あそぶのもいいんじゃないかと思いました。
つかさ、クリヤー成型のヒートソードも合わせて、しっかり、2組付属してたら、カッコウイイ二刀流で、遊べたのにね!!!!!






いわゆる麻薬

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で、ゾゴックを、あっさり組んだあと、何をやっているかと申しますと、またガンダ摸作ってます・・・・・
まぁ、「これ組みたい!」って、思うキットもありそでないし、やっぱり、手ごろなお値段で、作りやすく、入手もしやすい、MGクラスのガンダ摸(それも、一年戦争物)は、
模型中毒患者に、与える、場当たり的な麻薬として、まことに、優秀なのです・・・・・

ここ二作は、ほぼ素組みだったわけですので、「なーんか、切張りしたーい」とか、思いながら、近所の、家電量販店(の、おもちゃコーナー)にプラプラと・・・

まったくの無策といったわけでもなく、ぼんやり頭に思い描いてたのは、「もっと現場調達っぽいザクスナイパー」

旧ザクベースにするかどうかはともかく、鹵獲したジムスナイパーのライフルを、ドライブするために、足りない出力を「ザクの上半身ごと背負うことで」補ったらどうか・・・と
ザクの上半身の四肢のジョイントをカバーして、補記類を追加したもんをおんぶして、そっから有線で、ライフルに直結・・・・とか、面白そうかなと・・・

そんなことを、考えながら、お店をウロウロしてたら、発作的に「おまけの搭乗用クレーンがほしい」と、思い当たって、06S(シャア専用ザク)とか買って帰る行き当たりばったりの人。

いろんな意味で、最初のプランがどっかに飛んでいってしまったので、このS型ベースを使った、嘘ザクの思案を・・



愛用のS型ザクを、戦闘で半壊させてしまった、指揮官クラスのパイロットが、長大な航続距離と狙撃を伴う、困難な奇襲作戦を前に、こう言ったとしましょう。

「うむぅ・・・・・・足が速くて、目の良いザクがあれば・・・・・・・・・・」

当然、代替のS型ザクが、そう簡単に補充されるわけも無い・・・・・・

「先日救助した、偵察部隊のザクで、使えるパーツを使って改修すればどうでしょう」

「間に合うかね」

「間に合わせましょう」

 

こんなドラマを、思い描きながら、E型っぽく、06Sの切り張りするのです。

E型ザクは、限りなく非武装で、偵察任務に導入される為か、運動性能に関して、S型以上R型以下という、優秀さが、確保されているとのこと。

その反面、標準機に比べて、装甲が薄いという、記載もありますが、「そんなことはない」という、記載も・・・・

どっちにしても、再武装することで、十分実戦に耐えるパフォーマンスを発揮する・・・らしい

今回は、足回りもS型だし、胸の、緊急用スラスターと、専用バックパックなんかを、セットしたらば、かなりの機動性を発揮できるかもしれません。

とりあえず、腋の装甲パーツを、ささっと改修して、スラスターを増設、
太ももの、前半分を、E型風に、スクエアな感じにやりかえまして、後ろ半分にも、予備のプロペラント入ってます!ってかんじに、膨らませておきます。

MGシリーズは、装甲パーツ単位で、弄れるのでこのあたりが非常におもしろいのです。

ほんで、頭ですが、別段、頭頂部まで切り欠いた、純偵察仕様にする必要もないんで、ザクスナイパー宜しく、簡便に、内部ユニットだけ、組み込める形状にやりかえ。

バックパックは、E型そのまま・・・とかだと、
設定書と、にらめっこの、真面目な、切り張り作業が(動力パイプの連絡もあるし)ちっとも面白くないので、
「それっぽ風 且つ 大河原風」の嘘バックパックをこしらえます。<この作業が面白いんですよ・・・・・・

ほんで、これらを、フレームに組み付けると・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・うむ なんかいいかんじ

これに、いささかの装備品を、追加すれば、高機動型ザク一歩手前として、それなりの活躍が出来そうです。

ゆっくりはスムーズ スムーズは速い・・・

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ゆっくりと、Sザク建造中。

こないだ、状況に、更にパーツ盛って、それっぽ指数を増加させております。
それに合わせて、武装のほうも、ざざっと、拵えてみました。

物語的には、カッコウイイビーム兵器の試験搭載とかが、面白いのですが、ここは一つ、一歩手前の時間軸としまして、
ザクマシンガンを、、レジーバーごと延長した、精密射撃モデルを、持たせる事にしました。

外乱が無く、どこまでもまっつぐ飛んでく宇宙で、狙撃銃もない気もしますが、
銃身が長くなれば、初速も上がるでしょうし、コントロールもいささか改善される・・・かもw

「まぁ、雰囲気ですよ!」

収束率を、下げて、速射にふった分、射程に難がある、ビームスプレーガンを標準装備するジムを、
原始的な火薬兵器でもって、射程外から、次々狙撃する、とかカッコウイイ!」



機動特性も、コントロールがシビアな、膝下装備の、大推力スラスターを合わせ持つ、R型に、単純な運動性においては、一歩譲ると、しながらも、通常機動では、S型同等、
緊急離脱時、あるいは、高速突入時、バックパックに増設された、大型メインロケットと、胸のスラスターに点火して、高速艇並みの、大加速を発揮するかんじで・・・・



ほぼ単独で肉薄し、小惑星やデブリに潜伏、通常のザクより遙かに遠い位置から、連邦MS部隊や、艦船に打撃を与え、
反撃を与える間もなく、その大推力でもって、移動、あるいは、離脱を行う・・・・・・といった、戦法を繰り返し、大きな戦果を上げるも、
連邦内に、長射程のビーム砲が実装されるにしたがい、次第に、その優位性を失っていく・・・・・

そんな、悲哀のあるストーリーも面白いかとおもってしまうのです。

そして出来上がり

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とかなんとかやっているうちに・・・というか、先日の連休で、06S改 E型風ザクを仕上げきっておきました。
当初は、どっちに転がっていくかわからない状況でしたが、道中だんだん弾みがつき、結果的には、思い描いた線に仕上がった気がします。

「E型ザクの線の硬さと、S型ザクの曲線が良い具合に組み合わさって出来た、素敵なマリアージュだよ!」<byポケモンBW デント

いっそ、細かいところまで、E型であるほうが、喜ばれるのかもしれませんが、
やっぱし、自由な盛り付けでなければ、満足できないわけで・・・・・・

アクセントがプレート状の軽量シールドであったり、ガッツリ箱組な、バックパックの燃タン部分が、ゾゴックのロッドアームだったりするあたり、
どこまでも、盛りアイデアの発送は、昭和なのでありました・・・・・

その分、お色の基本は、E型のコマーシャルカラーテイストの、青系に決定、ただし、グレーコンビとのツートンカラーで、聊かに、パーソナル風味を演出。

ホワイトのMSVストライプ(笑)を、描き入れたとこまでは、ノスタルジックなんですが、
オフセットされた羽飾りの意匠が、「最新作から頂いたモダンなカッコウ良さ」なので、デカールの雰囲気とか、やんわり今風を意識してあります・・・・

爆雷ユニットを外した、マインレイヤーユニットを背負わせて、航続距離を伸ばした、旧ザクを伴った、テスト飛行の合成写真を撮ろうと思っていたのに、
気が付くと、激しくウエザリングしてしまっていた・・・・という、残念な内幕はありますが、結局こうなる運命でもありますし、ま、大成功だとおもうております。





組んで良し、弄って良し、塗って良し、並べて良し 「ザク物」は、やっぱ楽しいです。

ストックのパーツも蓄積できてきたし、次もまた、ザクキャノンあたりを。。。。。。と、思っていたのですが、残念ながら、お店で欠品しておりまして、
これまた、性懲りも無く、マラサイなんかを買ってしまいました。

こないだは、宇宙物にしてしまったんで、次は、大いに、土のにおいがする、マラサイにしてみたい・・・・・・と、思ってはいるのですが、
はたして、どんな結末になるのか、さっぱり解らないのです・・・・・はい

キット選びに困った時は・・・・

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で、予告どおり・・・というか、買い置きがほぼコレだけなんで、引き続きマラサイを、切り張りしてみます。
当然の事ながら、切り張りする前は、一旦組まないといけないわけ(いやまぁ最後までは組みませんが)でして・・・

MGマラサイ良いキットですね。

なーんも弄らなくても当たり前のようにかっこういいや!

弄んのやめよかな!!!!!!みたいな・・・・

ま、それでもいいんですが、やっぱり切り張りしてしまう・・・そんな感じの話

で、前回は、宇宙用高速マラサイにしたんで、今度は、重力下に特化したのを考えてみます。

そうなると、やっぱし、あれです、ドラグーン13ですか?

あれだわなーーーーー

当然、そのまんまとか、小火器セットのデコレーションとかじゃ、なんだかバツなので、俺世界な、雰囲気だけ頂いて、作戦スタート

なんやかんやいいつつ、手始めは、前後スカートの大型化・・・・<定石すぎる・・・

元のスカートに、プラ板を練りつけ、ルーバープレートやら、ケンプファーのバズーカの弾装やら、ギャプラン用ブースターのバルジなんかを、
盛り付けて、ずっしりドッシリ感を・・・

胸まわりも、冷却補器類が、ぎっしり盛られているってことで、形状大幅変更

頭も、オデコのユニットを大型化<その分アンテナは小型化・・・・

ほかにも、こまごま切り張りして現状こんな感じです。

全体的に、「ホバースケーターな高機動」で、まとめて行きたいと思ってるんで、スカート部分は、補助動力がはいっとることにして、
裏側に、熱核ジェットを並べようかな・・・・とかおもうてるんですが、

なんだが、ごちゃごちゃした感じになってきた折、ガンダムMk2でいうとこの、フライングアーマーみたいな、サブフライトシステムを、
「腰蓑に巻きつけた」ことにしても、面白いかな・・・とか思い始めております。

記念写真時、モーターヘッドよろしく、思いつきで、グフのシールドあわせてみたんですが、わりとイイカンジ!

しかしこれ、左腕の手甲部分をポップアップさせて、多銃身機銃なんかを装備させる定番改装に走ると、シールドと両立しにくいんですよね・・・・

「まぁ いきあたりばったりにもほどがありますな!!!!!!」

この後、例によって例のごとくに、バックパックの仕様変更だったり、個人的に、とっても格好悪いとおもっている、ビームライフルに変わる、
主武装の検討になだれ込んでいく感じです。

武装にかんしては、陸戦ガンダムの180mm砲とか持たせても、土っぽくてイイカンジではあるんですが、
「アフターグリプス時代に、どこまで、ゲリラ装備やねん・・・・・」といった、収まりの悪さも・・・・・<汗



デザイン的に、盆栽むきで、思いつくまま気のむくまま、落書帖きみたいなプラモが楽しめるところがとっても素晴らしい!
更に、何処の軍隊にも就職できる懐の深さも素晴らしい!
そんな、素晴らしいマラサイの、良く出来たキットが発売されている現状も素晴らしい!

キット選びに困った時は、ザクか、マラサイだな・・・・・・うん、たぶん、また買うと思います。

宇宙で、ちゃんと溺れるマラサイでありたい

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なかなかすすまないのですが、ぼちぼちと、前進しているマラサイ(陸)

もはや、この時代のモビルスーツに至っては、大気圏内外で、極端な仕様変更は、必要無いようで、
TV画面においても、ツルシのまま、お構いなしで、暴れまわっておるわけで。。。。。

とはいえ、地上戦に配備に限定されちゃったらば、要らない補器類も、どっさりあるでしょうし、
当然、有った方がいい補器類も・・・・

一年戦争時における、陸戦モビルスーツの勇、ドムの場合、そのアドバンテージは、平面機動に特化した、
ホバー機構であったり、ぞれを、前提にした、重装甲であるわけなですが、
このホバー機構に到っては、その後、「非常に安売りされてる」印象が・・・・

ドムが、機体デザインさえ、設え直して、入手したこのホバー・・・・ツルシのマラサイも可能なんだって・・・
もっと乱暴な話しだと、FZのザクでさえ短時間なら可能・・・なんだよ・・短時間って・・・

航行用のノズルを使って、「超低空を飛行する」のは、ホバーじゃないよね・・・・
それがホバーなら、ゲルググはもとより、一部仕様変更して地上に下ろした、06Rだって出来るんじゃないの?バランスとるのが巧いパイロットならサ・・・・

くどくどついでに、言えば、バリュートシステムの脚についとるパーツは、簡易ホバーユニットらしい・・・
これも、まー なんだかお手軽で、しゅーっと、空気がでて機体を浮かすもんをホバーとするなら、ホバーかもしれない・・
とにかく、「超低空飛行補助装置」として、「専用の部品を考えてる」あたりは、潔くて不自由さがカッコイイのかもしれませんね。

そのまま、陸戦だってできちゃうモビルスーツに「陸戦専用」って、看板つけちゃう場合、何をそうすれば、それっぽいのか・・・・
実は前回の時点で、結構考えてたんですよこれが・・・

すくなくとも、かえって陸上じゃ動きにくくて不利にしか見えない、肉達磨だったり、
満タンしたらその自重でもって、ねもとでポッキリ折れちゃいそうな、プロペラントタンクとか、
ビルみたいなテールスタビライザーとか、カッコウイイけど、それはたぶん全高4mくらいのロボのデザインだよね・・・みたいのは、避けよう・・・
<そうでなくても、「ちいさくて軽い物」な、デザインですから・・・

「物がマラサイなだけに、ここは分けて考えよう!!!!!」<一年戦争なら、MSV感もあって、嘘も付き易いんですよね・・・

なーんて、小うるさい話は、こっちにおいといて・・・・・

まぁ、いつもどおりの内容・・・

前回のパートで言う、胸の増設した、冷却装置、
前後面装甲の、浮航補助と増槽、増速用エンジン
バックパックは、プロペラントユニットと、跳躍にも使用できそうな、メインスラスターはそのまま、廃熱ユニットと、滑走時の加速用に、ノズルを二基増設
脚周りのスラスターは、露出形式をあたらめ、「裾」に内蔵する形に改めました

あと、定番のおまけとしまして、3銃身の、回転機銃を左腕に増設しました。

だいぶんと、出口に近づいてまいりました。

あとは、主武装なんですよねぇ・・・・・・・・

ハイパーバズーカーがいいのか、制圧火器がいいのか、普通にビームサーベルがいいのか、実体弾系の砲がいいのか・・・・<変り種で、ヒートロッドもおもしろいですね。

もう暫く、遊べそうですね、はい


ロマンチック優先

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マラサイの携行武装・・・・いろいろ思案して、持たせてみる・・・そんな感じの話・・・

ラテーケンバズ>>ちょっとデザインセンスが良すぎて個人的にはX
Mk2のハイパーバズーカー>>わりくないんだけどちっこい・・・
標準ビームライフル>>やっぱ いまいちだな・・・・
ヒートソード>>これはカッコウイイ 絵的にイイ・・・んだけど、ヒロイック過ぎるな・・・
ヒートロッド>>これも、左に機銃で、新グフっぽい味は、イイんだけど、コレまで盛った全てが、コンセプトごと水泡に・・・

最後に試した、陸戦ガンダムで余らせた、180mm砲が、結構面白いので、結局この線で行く事にしました。

ただし、そままでは、グリップ位置や、サイズの関係で格好良く構えれないんで、
半バラにして、付属のビームライフルのグリップを、位置買えしつつ移植しました。

更に更に、もう一サジほど、「俺設定な濃さ」がほしかったんで、
180mmより、もう一回り大きい砲弾を打ち出せるように、改造したイメージにしました。

砲身は太く長く、マズルブレーキも、大きい物(ザクキャノンの・・・)に付けかえ、機関部にも、耐震補強よろしく、丸棒で、サポートフレームをw

原始的な火薬でもって、ガンダリウム合金製の、砲弾を、高初速で打ち出し、最新型のMSを、ぶち壊すのだ!!!<当たればな・・・・

マラサイの潤沢なジェネレーター出力を生かしたビーム兵器のほうが、順当なのは、解ってるんですけどね・・・・・・

「いーじゃないの、ロマンチックで」

マラサイ(陸)できあがり!

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で、結構ゆっくり拵えることになってしまっていた、マラサイ【陸】出来上がりました。

こないだの状況の後、ざっと手を入れ、早速塗ってみるの候。
既作の、MS群と、並べて飾れるように、カラーパターンは似通った物としてあります。

いわゆる、サンドカラー&カーキのリアルタイプカラー<笑


頭部には、大型のセンサーユニットと、通信機能を、追加

ボディは、冷却機能の強化に伴って、大幅に形状を変更、
大型化されたスカートには、プロペラントと、サブジェネレーター、補助機動装置を増設

脚周りも、ホバー機能の強化で、連続駆動と、高速化に対応

バックパックにも、冷却ユニットを搭載、平面的な増速に使用できるように、スラスター2基を増設

腕周りは、ほぼ無改造であるが、左下腕に、回転銃身の機関砲を搭載

連邦式の、180mmカノンの、フレーム、バレル部分を強化、200mmに、ボアアップし、
射撃精度を高めた物を、試験的に携行・・・といったとこでしょうか。





マラサイらしいけど、想像以上に形状変更されてる感じで、多少なりとも、土の香りがしたらば成功です。

あと、主武装に、180カノンを充てたのはいいですけど、素立ちんときに、どうにもだらしなくなるので、
カノンをのっけて運ぶ、重量運搬車みたいのを、拵えてみました。

たぶん1/48くらいの、ツールバンみたいのが、ベースになっております<JMCジャンク品





明瞭じゃないか・・・

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で、マラサイ出来上がり後、サボっていたわけではなく、「また」ガンダ模つくっている・・・そんな感じの話

毎度の言訳でも、申し上げている通り、手軽に入手可能且つ相対的に経済的、そして間違いない内容・・
で、まぁ、遠くに見据えた、模型部展示会の、祭りネタに向けた一環でもございまして・・・

まぁ、近日発売予定のキットで、「是非組みたい」のは、年末のダグラムと、四月のラビドリードッグくらいだったりもしますしね。

ほんで、近場の、売り場に出向き、物色・・・・・・

ざっくり、予定してたのは、ザクキャノンか、Gアーマー、ネモあたり。

ザクキャノンと、Gアーマーは、再販の谷間でなかなか近所でお目にかかれないのです。
隠れ名キットと名高く、盆栽のし甲斐もある、ネモがいいかな・・・

・・・と、おもいつつ、ふつーに、J型ザクを買ってしまう・・・そんな感じの話・・

ザクは、いくつ作ってもいい・・・・・
素で、緑に組んでもいい(いまだに組んでないけど)し、色だけ変えてもいいし、盆栽したらもっとイイ。

で、キットを、ちょっとでも、長持ちさせるために、盆栽するんですよ。

なんせ、手持ちのジャンクに「ザクパーツ」も、貯まってきていますし。

今回は、「小隊長のザク」を、つくるのです。

新型は、部下に譲り、乗りなれた、普通のザクに手を入れ、その限界を探りつつ、
戦場では、先頭切って、敵陣に切り込み、肉弾戦も厭わない・・・・


「隊長、貧乏所帯のウチでも、もっとマシなMSが有るのに、なんでザクなんです???」

「あぁ、それは、ザクが、モビルスーツの”基本”だからだ。
 
 モビルスーツを使った作戦行動は、慣例的にザクをベースとして組み立てられている。
 
 より強力な機体が投入されたこのごろじゃぁ、性能限界の話が、先に取りざたされるが、
 MSに出来る戦闘の全ては、ザクでも可能・・・そして充分に戦果を挙げれるものだと俺は思っている。

 ザクがその限界のせいで、作戦遂行が、不可能な事態に陥ったとすれば、頭の悪い俺でも、経験的にその原因は見えてくる。

 なんらかの手段でそれを補うことができれば、極限的にかもしれんが、不可能は、可能となる・・・
 
 すこぶる明瞭じゃないか

 何でザクか? そりゃぁ、俺の頭が、悪いからだろうな。」


・・・こんな会話を思い描きながら、J型ザクをざっくり素組みしていくんです。

組みあがったら、そのまま、切り張りのお時間です。

「チューンドザクの基本は、潜熱対策から」w

内部にかなり手を入れている・・・ってことで、胸の装甲パネルを交換し、熱抜きルーバーを組み付け。

グフ一歩手前・・・というか、限界一杯まで、グフの機能試験機に近い加工が施されている物として、
脚にも、補助推進器を、奢っておきました。

超接近戦を守備範囲とするパイロットの嗜好にあわせ、両肩に、スパイクアーマーを装着。
コックピット周りに増加装甲を、組み付け、極限状態での、サバイバリティーを多少改善。

任意に破棄出来る、グフ用のシールドを装備して、戦闘パターンに幅を持たせるのです。
オマケに、シールドの先っぽには、打突に使用できるスクレイバーを装着。

で、「本日のバックパック(笑)」は、J型のバックパックに、廃熱ユニットを、積み上げる形にしました。

今回は、「ザクラシサ」が欲しいので、雰囲気は、このあたりで・・・・

そんで、武装の方ですが、先制攻撃に有効な、3連ミサイルポッドは、有りにしたい・・・
が、脛には、推進器付けちゃったんで、腰のハードポイントに移動させました。
<これに、肩乗せの、箱ミサイルポッドなんかをつければ、大河原重装備の絵面になるんよねw

主武装は、ザクマシンガンとか、バズーカーで問題なさそうですが、
交戦が予測される連邦の新型に、120mmマシンガンは、無力に近い・・・ってことで、
マゼラトップ砲を、小型化して取り回し良くしたものをそれっぽく・・・

結果的に、D型ザクの試験機みたくなっちゃったのですが、まぁアリかな・・・

砲弾と、ミサイルを打ち切ったら、ソレを破棄し、一気に接敵、ヒートサーベルを抜き放って、斬り合いになだれ込む。


なんか駆け足になりましたが、もうちょっと、手を入れてから、お色の方にすすみたいな!と!!はい! 



ひさしぶりに、「納車記念写真」

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で、ザクのほう、加工に一区切りつけて、色付けしておりました。

今回は、パーソナル臭漂う、「専用機」っぽいイメージで・・・・

なおかつ、出来ることなら、アースカラー的で有りたいんで、ダークブラウン&サンドカラーのコンビにしてみました。
重厚なイメージが欲しかったので、ブラウンのパーツを多めにしております。

そこに、見目にも鮮やかな、白のストライプと、コーションラベル
けっこう、今風になったんで、ヤレいれる前に、記念写真撮っておきました。<最近つい忘れるんです。。。

ちなみに、加工の方は、前回の分にプラスして、通信用アンテナ2本と、頭のバルカン砲を追加、
右肩には、連邦タンク型MSからの「戦利品」ってことで、追加装甲代わりに、履帯を、ぶら下げておきました。

スペシャル風味な、チューンドザクっぽさが、漂っていれば、大体成功です。

さぁ、この後は、激しい戦闘を、イメージしながら、「ヤレ」を、楽しむ事にいたしまする。



ザ チャンバラ

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で、件の小隊長仕様ザク、一件落着の候

ブラウン系の外装にしてしまったせいで、アクセントになる茶系のタレも目立たず、ちょっと物足りない気もしますが、
ケッコウ、ヤレヤレにはなってるんです。

つか、ものはついでと、(シールドの裏に装着できる)ヒートサーベルの刀身にも、古式ゆかしい灼熱カラーに、色付けして、
チャンバラさせると、これがまた、ケレン味たっぷりで、おもしろいやなw

Ver2シリーズの真骨頂ですなこれは!

「ザクだが、違うのだよ ザクとはっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」とか、謎台詞を、吐きながら、しこたま遊んでしまいましたとさw

↓出撃の図



↓「この砲なら、充分いけるぞ 一気に距離を詰めて、シールドごと蜂の巣にしてやる」の図



↓「ふん ガンダムもどき如きに、遅れはとらんよ」の図


↓「MS戦は、弾が尽きてからが本番よ」の図(このミサイルポッドは完成後でも、弾が抜けるのがイイネ!)



↓「またツマラヌものを斬ってしまった・・・・」の図


この後方200mくらいに、こないだ拵えた、陸戦仕様ジムが、真っ二つになって転がっているとお考えください。




                 ・・・・・いかんなぁ・・・特攻隊長過ぎる・・・・・ 

なんとかする新年

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あけましておめでとうございます

昨年も何とか乗り切り、本年も生きております。
生きてる以上は、作れる以上は、たのしくプラモしたい・・・・・

どこまでいけるか模型生活、深度計予備回路、ゆるく見守ってくだされば 事幸いでございまする。

といった、すがすがしい新年にもかかわらず、あいもかわらず「また」ガンダ模が続いております・・・・・


ザク一段落後、マックスダグラムは、まだ、発売にならないし(1/1日現在発売延期中)
模型店に「ネモでも買いに行くかぁ!!」と、家を出て、
なぜか帰りのビニール袋には、陸戦ガンダムが「また」入っている・・・そんな感じの話。

まぁ、素のザクが、ご飯なら、これは、パンみたいな物ともしましょうか、
そのま食うも良し、オカカやら、ジャムや、バターと、一緒に食するも良し、
焼くも良し、ついて餅にするもよし、摩り下ろして、とんかつの衣にするもよし、
いかようにしても、美味しくいただけ、奥が深い・・・・・

100個かったら、100回あそべる、すこぶる優秀な、アイテムなのです。

まぁ、Ver2のザクに比べて、旧いキットな分、少々融通がききませんが、
根本的に出来が良く安心して組めるのもありがたいのです。

なんか、こうなってくると、定番のAFVキットにも似た雰囲気すら・・・・
ここまで、アイテムを押し上げ続け、キャラキットの、存在意義に、貢献し続けた、バンダイには頭が下がります。

で、今回は、そもまま齧って味わおう!!!!!!!!!!!!!!!!!・・・・と、ちょっとおもってたのですが、
まぁやってる内に、なんか見えてくるだろう・・・そんな、適当なキモチで、中袋にどっさりつまったランナーを取り出す・・そんな感じの話


まぁ、このキットそのまま組んでも、いっこうに問題ないくらい、及第点以上にたっしているのは、先述の通り、
旧キットなりの、今に一歩譲る可動範囲にしても、体のいい野暮ったさに、いっそ貢献しているともいえます。

だもんで、いつもは、そのまま、盛りにはいるのですが、今回は、いつもよりちょっとだけ、手を入れてみます。

まず簡単なとこでは、太もも
こんままで、出来てしまえば、気にならないのですが、やっぱ、こころもち、細い。

そうなれば、簡単、ど真ん中で、縦真っ二つにして、1.2mmを一枚サンドイッチするだけ。

こんくらいなら、多少あまくなるものの、フレームに組み付ける際にも。問題はありません
<おすすめ

次は、動かないツマ先
ここは致命的に旧い・・・・でもまぁ、パーツは割れてるんで、手際よく二重にポリキャップを組んであげれば、ぐいっと力の入ったポーズが出来ます
<これも おすすめ

更に腰
「陸戦ガンダムといえば、片ひざ立ちで、180mmカノン」というくらい、片ひざ立ちさせたいロボ
近年では、当たり前のように、ソレを可能にしている、ロボキットが増えてますが、これは、すごい事なのです・・・
まぁ、バンダイもその辺は意識しているので、かなり頑張ってるのですが、インスト写真においてこそ、それっぽいポーズが取れている物の、
それは、撮影アングルのトリック・・・ともうしましょうか、実際かなり格好悪い、泣き泣きポーズ・・・・・・・・くっ

もうちょっとどうにかならんのか!!!!といったわけで、もうちょっと、どうにかするのです

そこで腰・・・キットの、パンツ上のボール可動だけでは、どうしても、上半身が仰け反ります。
別パーツになっている、胸とお腹の間に、なるべく前に、ヒンジの軸を、あわせた、ポリキャップ関節を組みます。
ただしそのままでは、曲げた時に「穴が開く」んで、内部メカっぽいもんを、プラ板でこしらえておきました。
あと、腰のほうも、ボールから、一軸の関節にやりかえておきましたので、以上二箇所をやんわり追従させることで、
ぐっと、内のめりになる事ができます。
ついでに、90度曲げに若干届かない膝も、干渉部分を削り飛ばすだけで、もう一段階曲げることができます。

この二つと、さっきのつま先を合わせば、幾分マシな、片ひざ・・というか、駐機姿勢がとれます。





で、いまとなっては、もはや当たり前な、肩関節の引き出し可動も、社外パーツをギリギリ組み込んで、なんとか実現、

これらを合わすと、立ち姿勢も、「陸戦ガンダムらしくないくらい」、自然な感じになりましたw



せっかく、雰囲気のいい素体になったんで、このまま、普通に作っちまうのも有りなんですが、この素体を生かした、盛りを、思案してみます。

「そうだ、増加装甲装着モデルにしよう!」

いうなれば、簡易NT1・・・・
機体をカバーする、増加装甲を、アッセンで、取り付ける感じ、それも、取り外しできるのがいい!!!!

ただまぁ、前にも書いたと思うんですが、ザクマシンガンの直撃で、びくともしないガンダムのルナチタニュウムを、
ギリギリ受け継いでいるらしい、この陸戦ガンダムに増加装甲など要るのか?

普通なら、堅牢且つ、軽量であることが、ルナチタニュウムの強さでもあるので、余計な重量増は、改悪にしかならない・・・
それも、重力のある地上戦ならなおの事・・・・

だが、この新素材は、堅牢過ぎて、破損にたいする不安が大きい・・と、後付設定されているわけ。

「硬いといえば硬いが、限度越えて、割れちゃったら、修理も困難だし、実戦兵器としてはどうかなー」ってことでしょうか。

アッセンブリーでの、補給パーツなどが、潤沢に準備されていない状況では、かなりこれは困る。
戦闘距離も近く、立て続けに至近弾を食らうことが予測される陸戦ならば尚の事・・・・・・・・・・・

ならば、逆転の発想として、通常装甲で「壊れ代」をつければ良いわけです。
いざ、高機動を必要とするなら、爆砕して、撤去も可能な、ボディアーマー的な感じで。

そんな、適当な嘘を、思い描きながら、プラ板をこつこつと、箱組して、装着は、今流行の、磁石(と、真鍮線)で、スマートに・・・

とりあえず、胸、腰周り分の基礎ができあがったので、装着したらば・・・なんか、ZZみたいな野暮ったさもあってなかなかイイ!



あと、肩と、向こう脛にも、なんかこしらえて、専用バックパックたら、フル装備な、追加武装を、レッドショルダーカスタム(w)を意識して、思案してみよう!

うむ・・・今年も、無計画・・・・しかし、オンラインゲーム中に思いついた、カッコウイイ言葉で、締めくくります・・・

「なんとかなるのではなく、なんとかするのだ!!!!!!!!」


  あなたの、2014年が、カッコウイイ2014年でありますように!

MMOしながら、プラモもがんばる・・・・・・

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で、お正月休みも、暫く前におわってしましまいた・・・・

年末年始、どのくらいプラモしてたのか!?

そりゃもうどっさり!!!!!!

・・・嘘です・・・・ファイナルファンタジー14ばっかししてました、ごめんなさい。


いや、まってくれ!何もしてないわけじゃないんだ!
コツコツと、ガンダムに、離脱着可能な、装甲とか、バックパックとかつくってたんだよ!!

で、こんなかんじ・・・





現用車両っぽい、すっきりしたラインがけっこう気に入ってたりします。
「本日のバックパック」は、、あえて、懐古趣味にはしらず、帯弾性を意識した、スクエアな感じで、
標準の、背負子ザックが、大口径二基となっている、メインスラスターを、コントロール性に振った、
小径4基に変更、ザック内部は、プロペラントと、廃熱ユニットとなっとる俺設定でございます。

ちなみに、1/100ネオファムの、腕が芯になっているのは、言わなきゃぜったいわからないと思う・・・

で、あえて、おなじみ連邦シールドの、マウントを、やりかえて、装備させてみましたが、いかがでしょうか。

車両からの攻撃を受けやすい、脛下にも、なんか奢ってやろうとおもうのですが、
足元がすっきりしているこの感じもすてがたい・・・・・なと。

武器もさっぱりだし、まだこまごまと、あそびますよ!FF14しながらな・・・・・<えへへ

更に少しだけすすんでます・・・

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ほんとにじわじわすすんでるかんじです・・・・

「うーん プラモながもち!!!」

基本の装備品をコツコツ仕上げながら、予定していた後付装甲を、下まで、段取りしたけっか・・・

「こりゃ、もう、別のガンダムですよ・・・・・」




剥ぎ状態と、比べると、こんだけ着膨れしとります。

勿論頭やら、手足は、標準的な陸戦ガンダムのままなんですが、ガッシリ感が別物の力強さになりました。
あとは、主武装を思案しながら、細かいところに手を入れるだけとなっております。

つか、今回の装甲は、マグネット装着になってますので、付け外しがとてもキモチヨクできるのです。

TOYっぽくて、楽しい!!!

おまけつきガンダムのさらなるおまけをつくってました

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で、長い事、陸戦ガンダムで引っ張った新年ですが、やっとこ、できあがりました。
前回の状態から、最終盛り付けして、色付けするのは、そんなにかからなかったのですが、「さらなるオマケを拵」えとりまして・・・・・

おまけのはずが、思いのほか、時間がかかるというのは、よくある話で、やっとこ、そのオマケもできあがった・・・そんなかんじのはなし。

そのおまけというのが コレ・・・・



「なんちゃってMSトレーラー」

目端の効く人ならすぐ解ると思いますが、有る意味レアアイテムな、1/48 ATトランスポーターが、ベースになっとります。

ジャンク寸前だったのを、しつらえなおしました。

スケールは、倍ほどちがうわけですが、基本的に、「大河原トラック」なので、相性抜群だとおもうのです。

スケールが小さくみえるように、適当な、ジャンクと、プラ板だらけで、加工した折、どこがどうといえないのですが、
窓や、ドアを小さくみせたり、昇降用の、プラットフォームをつけたり、謎のパイプつけたり、大きいタイヤが多少でも隠れるように、
大きいフェンダーをこしらえたりキャビンが、完全な持ち出し構造なので、長期駐車の時に使用する、アウトリガーをザブングルタイプのサスペンション(笑)でつくったり・・・・・

「ジオンのトレーラーはサムソン」ってことですが、両軍ともに、使用可能な、無印トレーラーっぽく、なってたら大体成功

ロボと並べて記念写真とったり、つくりかけのキットを、のっけて、やる気出したり、この手の小物は、一つあると、とってもイイカジなのです。


で、仕上がった陸戦、ガンダムのほうは、こんなかんじ



ホンノリ幅増しした太ももと、上半身の可動で、わりと自然な感じになっとりますが、仕上げも含め、毎度いつものかんじです・・・・・・・



180カノンだけじゃなくて、ビームライフルも、肩の引き出し機構とあわせて、多少はしっかり構えられます。

そこに、最初のオマケ「増加装甲」をのっけると、こんな感じ・・・・



さらに、ライフル、シールド等、装備を盛ると・・・・




なかなかゴツクて、「頼もし感」が増しております。

で、!せっかくこしらえた、「さらなるオマケ」に積載すると・・・・・







なんかいいぞ!!!!!w

ちなみに、バックパックは外さないと、寝そべれないというか、実際破損の元なので、
機体から取り外し、バックパック用の「ハンガー」を、これまた適当にこしらえて、その上にのっける物としておきました。

しかしアレです・・・・このトレーラ・・・・いうまでもなくデカイ・・・・

20m前後の、モビルスーツを、のっけて運ぶんだから、当たり前なのですが、とにかくでかい、
端っこに生やした、キットのおまけの、人形とくらべると、笑うくらいデカイです。

ちなみに、サイズは、310mmX105mm

1/100として、全長30m、全幅10mオーバーの、超巨大車両と、あいなります。
レイバーキャリアが、可愛くみえるサイズです・・・・ぜったい、市街地には乗り付けられません・・・・・

第一話でガンダムが乗ってた、「運搬台車」みたいのとは違って、サムソンよろしく、戦地まで陸送するための車両ってことで、
キャビンには、運転席だけじゃなく、簡易ベッドとか、ブリーフィングルームもあるんじゃないかなとおもいます。

ほんで、もって、MS同等クラスの核エンジンが入ってると予測されるので、サイズの割りには、軽快にはしるのかもしれません。

更に、全高は、4mを越えておりますので、車両からMSを降ろすときは、片足づつ、ベッドから降りるようにするか、荷台後部からゆっくり降りるのが、得策のようです。

緊急事態に、荷台横から、よっこいせと、おりるときは、こんなかんじで、足上げが、いっぱいいっぱい・・・・



ある程度は、アクティブサスみたいなもので、車体を傾けて、昇降を助ける機構もついてると思いますが、それはそれは、大迫力のアトラクションになるかとおもいます。

あ、そうそう、不慣れな、MSの運ちゃんが、タイヤフェンダー部分に足かけて、踏み潰さないように、虎柄ストライプを入れて塗っておきましたよw

連邦キャンプ増大中

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で、陸戦ガンダム(と、そのおまけ)終了後、ガンキャノン仕入れておりました。

暫く、MGラッシュなのは、仕入れの、都合もあるんですが、模型部展示会を、遠く近くに見据えた、「祭り」の準備を兼ねていたりもするのです。

連邦と、ジオンそれぞれ、ベースキャンプ風に並べてみようといったもので、主役の、MSだけでなく、
「添え物」も、ぼちぼちと・・・・

ジオン陣営は、無意識下でも、数が作れるわけですが、連邦側は、ちょっくら頑張らないとw

まぁ、アイテム的に、遊び憎いわけです。

で、ガンキャノン。

以前拵えた、HGUCに近い路線のまま、こんどは、MGで、遊んでみよう・・・そんな感じの話

基本コンセプトですが、重装甲はそのまま、キャノン砲ユニットを、本体から切り離し、装備の自由度を持たせた、改良仕様。

そんだけ、頭において、ガンキャノン開封〜〜

上からしたまで、ざっくり組立て、キャノン砲を取っ払います。

今回の、コンセプトから言えば、このままでも、稼動できるように・・ってことなんですが、
キャノン砲とったガンキャノンは、すんごく恰好悪い

なで肩の、柔道体型に、ちんまい頭が、ぽつんと・・・・・

その残念さを補うために、廃熱口とか、「襟」とか、作り足し、トドメに、空母のエレベーターだったものを、刻んで、肩装甲を・・・・

こりは、装甲というか、ウエポン(あるいは、センサーユニット)を、のっける、マウントベースのイメージです。

で、お楽しみ「本日のバックパック」は、キャノン砲の、給弾ユニットと、弾槽、陸戦対応に、向けた、廃熱装置、勿論、強化スラスターまでを、
パックにした豪華な、ユニットとして、拵えてみました。

重量増しに対して、メインスラスターだけでは、役不足かもしれないので、脛の、グレネードコンテナを利用して、補助推進器を、増設。

ボディにも、熱抜きを増設しておきました。


その結果、別段意識してなかったというか、そのデザインさえ、忘れていた、ガンキャノン2に、大層似通ったものに・・・・

「いうなれば、正常進化(謎」


製造、整備、運用それぞれの、状況において、量産化を目論んだ際に足かせとなる、
キャノン砲の機関部と、ドッキング機構を、高密度に、詰め込んだ、(というか、それ以外の機能をもりこめなかった)Aパーツを、見直し、
機関部と、給弾ユニットを、Aパーツから切り離すことで、RGM系の、Aパーツの内部構造に置き換え、その全てを改善することとする・・・というわけ。

外装は、ガンキャノンだけど、中身は、ジム(あるいは、ガンダム)の、Aパーツと共有化、
生産性を上げ、余裕ができた、内部空間に、廃熱補器類なんかを、詰め込む事も可能となる。

切り離され、パックパックに移設されたキャノンユニットは、作戦にあわた、コンバートも簡便であるし、
弾薬の塔裁量も、大幅に拡大できる・・・と、イイコト尽くめ。

ほいで、後に製造される「量産型ガンキャノン」も、キャノン砲が、パックユニットに移設されているわけで、
その、構造試験機としての説得力もある・・・・・かもしれないw

おまけですが、狙撃特化とされる、ガンキャノン用ビームライフルに、ロングレンジ、ビームライフル用の、精密照準機を、つけてみたので、
ソレ用に、専用冷却装置を、積み上げた、バックパックを拵えれば、「ガンキャノンスナイパー」も、手早く実現可能〜

まぁ、自慢の重装甲は、お荷物になりますが、持ち前の、高出力も、ライフルのドライブに、味方するでしょうし、
万が一の時の、サバイバリティーは、十二分ですわ。

とりあえず、現状で、サフプー



続きは、次回のご講釈

で、陸戦ガンダムの通常装備も仕上げておきました。
100mmに、180mmカノンに、コンテナユニット。



やっぱし遊べますなぁ・・・

やっとできました!

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風邪引いたり、なんだか、いそがしかったりで、なかなか進んでなかったガンキャノン。

いきなり、出来上がりました。

前回の日記以降、買ったばっかしのPS3がぶっ壊れて、FF14でも遊べなかったんで、その分進んだ!!
というわけじゃないです・・・きっと。

わりと、いらいにくいデザイン・・・というか、あまりに絶妙なバランスにおいて、あまりにカッコウイイ・・・

そんなガンキャノンで遊んでみました結果は、こんな感じ。





”量産試験型ガンキャノン”
RX77の追加生産分を、ベースに、後の量産化に向けた、機能と構造の、再考証を行った、試験型モビルスーツ。

ガンキャノンの特徴ともなっている、砲撃ユニットの機関部と、給弾機構、弾倉を高密度に、内蔵したAパーツを、
RGM相当(あるいは、RX78)に、差し戻し、内蔵されていた、全てを、オプションユニットとする

結果、Aパーツ内に、構造的余裕を、生み出すだけでなく、作戦にあわせた、再武装を可能とした。

元来RX77は、サバイバリティーに優れた、優秀な基本性能をもっているが、キャノンユニットありき、のAパーツが、結果的に運用を固定しまっている。

そのカセを、はずすことで、重装甲を生かした接近戦、防衛任務、高性能のセンサーユニットを使用した狙撃任務等、重装甲汎用機としての潜在性能を開花せせることが出来るのである。

キャノンユニット自体も、分離し、オプションとして背負う事で、砲身を含む重量バランスを改善するだけでなく、
泣き所であった、装弾数を改善しつつ、カセットコンテナ式の砲弾ユニットは、僚機による、現場での、再装填さえ可能にする。

試験機では、重装甲重装備に伴う、高負荷機動に対応するための冷却ユニットと、大容量スラスターを、一体化した物を、「キャノンユニット」として、装備することとした。

本体側も、内部容積に余裕が出来た、Aパーツを中心に、チューンされた。

胸部ダクトの正面をカバーし、吸気口を側面に移動、各部に増設された、ターボファン内蔵の廃熱ユニットを組み合わせることで、
冷却効率を向上させつつ、耐弾性も改善している。

肩部には、装甲兼用の、プラットフォームを増設、
光学照準ユニットや、増加武装、シールド等を、適宜オプションできる構造とし、更なる拡張性を確保するものとした。

最大武装に向けた、機動性の低下に対応する為、脛の、グレネードコンテナのスペースを利用し、補助機動装置を設けることで、高機動機には、及ばないものの、一定レベルを担保するものとしている。

頭部は、元来優秀な、センサー機能を、更に向上させるため、頭頂部にRX78相当のカメラを増設、
60mm機銃を撤去して、レドームを内蔵し、増加装甲で、覆う形状とし、メインカメラは、スライド式の耐弾ゴーグルでカバー追加する事で、被弾時の信頼性を増している。

今後も、キャノンユニットに引き続き、ロングレンジビームライフルを、最大出力で使用するための、冷却ユニットをパック化した、狙撃ユニット、
空間戦用、高機動ユニット等、さまざまな、追加装備の試験が予定されている。



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とま、こいったかんじで、”風呂敷のようにつかえるガンキャノン”としました<キャノンがなければ、ガンキャノンじゃないんですが、気にしないでください。

ターレットにオプションする、光学ユニット’スプレーミサイル共々マグネットパワーで装着)とか、
バイザーにくっつけたゴーグルは、結果的に似ちゃった、MSVのガンキャノン?のオマージュといったかんじ・・・
といったわけで、カラーリングも、ちょっとだけ、意識した、色調にしてみましたよ。

あと、MGガンキャノンは、「デザインの割りに好く動く」と、評判ではありますが、実際のところは、腰周りの構造上もうひとひねりほしい。。。。といったところなのです。

今回は、側面の腰蓑に、二重関節を組みつつ、その取り付け位置も、いったん切り取り、”ももあげ”に干渉しないところまで、持ち上げ、それにともなって、腰のボール軸を延長しておきました。

この作業で、ギリギリ、肩ひざは付けるようになりましたし、寸詰まりな、腰まわりが、ちょっと伸びやかになりましたw



以上!  MGガンキャノンの巻 一件落着!!!!





で、次のプラモ!

ここしばらく、一年戦争なガンダ模が続いておりました。

つぎはなんかちがう。。。。といいつつ、近所の家電屋では、やっぱガンダ模・・・・・

「あっさり作れそうな最新型の、ガンダムXとか買おう!!!!」とか 思った横に、不敵に、髭ガンダムが・・・・・

「いまだに、この”シドミードなガンダム”に、心の整理が付いていない・・・・」

どうしようもなく、アレなんだけど、土壇場で、イイ気がする・・・・・・・・パッケ写真とか、いっそカッコイイ気さえ・・・・

ようし!この髭ガンダムを、渋く格好良く、ざっくり作る!!!!作ってみたい!

・・・・・・・・・・・・ってことで、次回は、髭ガンダム

ご意見無用で、髭ガンダムです・・・・



   「なんかオラ わくわくしてきたぞっ!!!!」

魅惑の大先生

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いったわけで、ターンエーガンダム いきなり完成しております。

キットの出来がいいと、素組は楽楽ですよ。<ジオみたいに、無駄に表面積広くないしね・・・

まずキットの内容ですが、大先生のデザインを、素晴らしく反映しながら、大きな可動範囲と、ギミックを再現。
サイズも、大きなお友達でも、満足できる、標準MSサイズで、十全の内容なっております。

勿論色分けに伴うパーツ分けも、巧みにこなされているわけで、だれにでも、「至高の髭」が、完成可能と相成ります。

強いて難を言えば、ポリキャップレスの、ABSフレームで、構成されている分、ヘタリと、塗装に伴う割れに、気を使う・・・そんな感じでしょうか。

とはいえ、組み立て自体は、サクサクと・・・

お勧め 一手間ポイントとしまして、胸のミサイルハッチの上から二番目のヒンジが、華奢で、外れやすいんで、真鍮線で軸打ちしなおすと、安心してギミックを楽しめると思います。
<ハッチは、全体的に華奢なんですが、二番目は、引っ掛けるだけなんで・・・

お色の方は、デザインも含め、その存在が、別格(w)なんで、おなじみトリコロールで・・・・・

ただし、魅力ともいえる、幾何学的なパーツラインを、引き立てる為に、ホワイトの部分のパネルを、ライトグレイとのツートーンで、塗り分けてみました。
<あとで、墨を綺麗に流すために、ヒケ直しの前に、パネルラインをしっかり掘り込んでおくとグーですよ

3段でグラデーションもかけて、それなりに綺麗だったんですが、やっぱし軽い・・軽すぎる・・・・ってわけで、
いつもどおり、濃い口仕上げにしてみました。

ただし、再生素材が使われているとのことなので、チリチョロは、基本禁止(未再生部分として有ってもいいんだけどね!)
スタンドアローンの、青天運用モビルスーツであることを意識して、タレタレ水垢状態を、大げさに。。。。

エナメルと、パステルのタッチで、「製図板の上で生まれた世離れ感」を、多少現実に引き戻してみました。

うむ!これでよし!!!!!!



しかし、製作中、結局のところ、全編まったく、ガンダムには、見えてこなかった、ターンエーガンダムなのですが、
「これはこれで、いいんじゃないか???」といった、不思議な、自己アピール力の元、けっこう気に入って、楽しくウエザリングしている自分が居る・・・・

    
   大先生・・・・・アナタのデザインは、あたしのなかで、結局、未解決です。








@で
・・・・とうとう発売になりましたよ!!!!

なにがって?

「新金型のH級ドッグのプラモがですよ!!!!!!!!」

結局ダグラムを買い逃している、あたしが、通販予約をポチっとしておいた、WAVEのラビドリードッグが届きました。
ユニオンの1/60だとか、ミクロマン搭乗サイズのトイだとか、奥歯に物の挟まった、リリースにしか恵まれなかった、
H級ドッグ・・・それも、ラビドリードッグが、ダレにでも買えるインジェクションキットとして登場・・・

ブリスターパッケージ越しのイメージより、はるかに、力が入っていた、アクティックギアシリーズでさえ、H級は、リリース前に・・・・・・・

「業界の失速ジンクス」を、一身に背負った、ラビドリードッグを、第一弾として発売した、WAVEに、最大の賛辞を送るのです。

おっさんむけの、小さなマーケットなのは、重々承知しつつ、このシリーズは大事にして欲しい・・・・
同社、マシーネンシリーズくらい、細く長く、リリースして欲しい・・・・・・ほんとにほんとにそう思ってます・・・・・

肝心のキットの出来ですが、パッケの写真では 手足が長く頭は小さめにアレンジされているように見えます。

まぁキットは、「組んで見ないと解らない」んですが、太ももは、1.2mmで幅増ししようとか、股関節の構造的に、
腰高感は、簡単に修正できそうだとか、あたまちっこく見えるのは、名作キットストライクドッグ直伝かもしれんとか、作る前から、わくわくしとります。



ちょっと悩んでます。

このまま素で、ラビドリードッグに組んじゃおうか、好き勝手にいじって遊ぼうか・・・・・・
本編好きな、あたしは、ラビドリーでいいとおもいつつ、ATが好きなあたしは、折角の新素材で遊びたがっている・・・・

まぁ、SP版がでたらもう一個買えば良いだけの話であるんですけどね。

このキットに、当時の”蟲”を騒がせる、「大河原ATバリエーションイラスト」を、同梱した、WAVEの、思う壺に嵌っている・・・・うむ・・・・
<でも”こちらの大先生の絵”は、下から上にパースついた、昔のバランスのほうが、カッコウいい絵だったな・・・と思うのヨ・・・
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